富士市在住防災士による防災情報サイト

Just another WordPress site

津波防災  ふじのくに防災士

time 2021/01/01

 

津波に対する防災

 

津波とは

地震による海底 乾物屋 隆起土砂崩れ、海底火山 などが原因で生ずる 水面の波動のことを津波と言う

海岸付近で海面が高くなり湾内などで大きな災害を引き起こす

津波は火山噴火や 地滑りでも発生するが津波の9割以上が地震を原因として発生している

 

津波の特徴

津波の速度

津波は深いところでは早く進み、湾内など 浅いところで高くなる特徴がある

水深4000 M の太平洋上 700 km ジェット機並み

陸上浸水 高さ5 M の 陸上 時速25 km 原付バイクナビ

 

津波の感知

地震発生後の海底地盤の動きにより押し波 または引き波が始まる

津波は必ず引き波 から始まるとは限らず、押し波から始まることもある

さらに 津波は第2波 第3波と何度でも襲ってくる

押し波 引き波にかかわらず地震発生直後に沿岸部にいるのであれば安全な場所 避難する

静岡県の場合 数分で津波の第一波襲う

 

地震災害による死因の分類

関東大震災

火災による死因 87%

家屋全潰 10%

工場等の被害 1.4%

流失埋没 1%

 

東北地方太平洋沖地震

溺死 92%

圧死、損壊死、その他 4.4%

焼死 1.1%

不明 2%

津波による災害 犠牲者の多くは 建物などと一緒に波に飲み込まれ流されてしまった

津波を避けるための避難場所へ向かう避難行動 対策が重要

 

津波の高さと 建物被害

木造家屋は津波高 2 M 以上で全面破壊が進む

浸水高2 M を超えると全壊割合が急激に増加する

浸水マップなどで確認しておく

 

南海トラフ巨大地震の想定

南海トラフ巨大地震とは

敦賀湾 トラフ 南海トラフプレートが動いて起こる地震

マグニチュード9.0以上の東日本大震災に匹敵する巨大地震になる可能性がある

同規模の地震発生は未確認

 

災害の特徴

津波被害

広域での地震津波による被害

津波高 最大33 M 静岡県内の沿岸部には10メートルから15メートルの津波おし寄せる

津波到達時間 最短 2分 駿河湾 遠州灘 付近では5分で 第一波が到達

浸水深さ1 cm 以上 約150キロ平方メートル 浸水深さ約68キロ平方メートル

静岡県域の約2%の浸水

長期にわたる災害の可能性

 

建物 被害

地震の想定(東側 冬 夕方 地震 予知 なしの場合)

最悪の場合建物の約20%が全壊、焼失 国の想定 約32万棟(静岡県)

うち地震動 液状化  国の想定 約21万棟(静岡県)その代わり 俺された災害から何から健康から

 

人的被害

地震の想定(冬 深夜 早期避難率低 予知なしの場合)

津波の到達時間が早く 津波による死者数が甚大

揺れが収まる前に津波が到達するため 避難 途中 や自力脱出が困難な状態で津波に襲われ 甚大な被害が発生

死者数 国の想定 約109000人(静岡県)

富士 津波の死者数 約95000人(静岡県)

 

津波対策考え方

津波被害を避ける方法

津波を防ぐ

防潮堤 水門等 インフラによって津波が町に入ってくるのを防ぐ

 

津波を避ける

防災教育津波情報などにより津波が来る前に逃げる

高台移転 地盤のかさ上げなど津波が来ない町に住む

 

津波に耐える

津波シェルター など津波に飲み込まれても安全な場所を確保する

ただし全ての津波に対応できるから 疑問

 

津波対策のハード面とソフト面

ハード面 対策

防災施設の整備 物理的対応

防潮堤 水門

 

ソフト面 対策

社会的人間的な対応

防災情報による避難行動

防災教育による啓蒙 津波災害の備え

津波に強い組織作り